相続税について

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税金の中でも一番ムカつくのは相続税?

いつも読ませていただいているJob is shit氏の「ネオニートこそ人生最大の幸福」ですが

税金の中でも一番ムカつくのは相続税。親が残してくれたお金に何で無関係の政府がしゃしゃり出て来て課税するんだ? 特にニートの場合、秘かに遺産に期待って人も多いだろうからキツいよな。聞いた話では、日本の相続税システムでは、どんな資産家でも相続税を3代続けて支払うと資産がほとんどなくなるらしい。恐ろしい国の陰謀。。。

私は相続税はうんと取るべきという方です。まあ、1億円以下の相続については免除でもいいと思うのですが、うんと金持ちはほとんど全てを税金として巻き上げていいと思います。実際、うちなら8,000万円以下の相続なら無税のはずで、ということは私には相続税は関係ありません。

例えばですね、楽天の三木谷社長は3,500億円くらいお金を持っています。彼なら99%を相続税を取られても、親族には35億円もの大金が転がり込んでくるわけで、十分ではないでしょうか?

成功した人間が贅沢な生活をするというのは、成功に対する報酬として認めるべきだと思うのですが、単にその子供に生まれただけの人まで分不相応な贅沢をするのはよくないと考えます。経済学の本質を富の再配分にあるとするのなら、新自由主義を認めつつも、どこかで貧富の差の調整機能を残さなければならず、それを相続税に求めるのは資本主義の最後の良心です。

アメリカの有名な鉄鋼王カーネギーは相続税があることで「富豪は自分の資産を自分が生きている間に処理しようとする」と言っていました。富豪に生存中に資産を使わせるよう仕向けることは、その資産の処理をボンボンたちの贅沢に使わせるよりたぶんよい結果になると考えたわけです。

カーネギーは経営者としては血も涙もない男として有名で、今の日本で言えばワーキングプアの元凶みたいな人でした。しかし「人間が金を持ったまま死ぬことは不名誉である」とか「裕福な人は、その富を消費するよりも、社会が豊になるために使うべきである」言って、大学とかコンサートホールとか、社会資本の整備に財産を投じてすっからかんになってあの世に旅立ちました。墓には「自分より優秀な人材をこき使う術を知る男、ここに眠る」と書いてあるそうです。

いま、世界で一番の金持ちであるウォーレンバフェットは株主総会で、もし大統領になったらどうするかと問われて「金持ちに高い税金を課す」と述べました。彼も財産の大半をゲイツ財団に寄付することにしているようです。

消費税率を11ポイント上げること

毎日新聞に寄りますと「社会保障国民会議:最終報告 消費税最大18%程度に」なのですが、これはニートにとっては大変困るわけですよ。

ゼロ貯蓄世帯という言葉がありますが、貧乏人でもある程度の支出はあるんです。所得が1億倍違っても支出は1億倍違うってことは普通はありません。一時的に派手に使うことはあるかも知れないけど。

消費税を増やすと言うことはニートの懐を直撃します。できれば、そういうのは相続税をうんと高くして賄って欲しいものです。あとメガバンクから法人税を取れって。金持ち優遇もいい加減にしろって。

1 個のコメント

  • ちぃ~す!

    おっ、ニートステーション!
    クールでイケてる兄さんにぴったりっす!

    相続税っすか?
    オレ、オヤジが死んだとき全遺産を放棄したっす。
    マミーが好きに使えばいいっす!

    マミーが細々でも生きていける金が保証してもらえれば
    他は全部税金でもっていってもらっていいっす。
    可能なら、使用用途が指定できればオヤジも本望っしょ!

    で、そこで集めたゼニで教育とその間の生活費を無料にするっす!
    そして、努力した人の夢が叶うようにバックアップするっす!

    でも、今の国って技術立国だとか子供は国の宝とか言いつつ、
    愚民政策をつづけ、真の人材育成なんかまったく考えてないっすからねぇw
    アホな方が統治しやすいって考えてる節すら有るっすw!
    そもそも統治する方がアホじゃ、洒落にならないっす!

    あ、ぐちっちゃったw

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