ドラクエ10の業者と就職活動

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まずRMT(ゲーム内の通貨やアイテムを現実のお金と交換すること)は規約違反だし、それに付随する犯罪も起きているので真似はしないで欲しいのですが、Twitterにドラクエ10の業者、つまり楽しみとしてゲームをやるのではなく生業としてゲームをやっているとおぼしき人の画像が出ていました。

個人がアパートの一室でやっているのかと思ったら、オフィスのような部屋の中にずらりとディスプレイがあります。

それぞれのディスプレイにはWiiが5台接続されています。たぶん壊れたときの予備でしょうか。

画面にはメインのものとサブが3つ表示されています。

一方でこんな記事があります。『20代死因の半数が自殺。私たちに何ができるか?

アベノミクスで景気回復するかと思いきや株価はまた下落。この先の景気はどうなることか。

このまま景気が回復すればまだよいのです。景気が悪かったときに卒業した人はご愁傷様ってことで済みます。しかし、街を歩くと一年中リクスー姿の学生を見かけるように就職戦線は未だに過酷です。

見せしめという言葉があります。例えばマフィアが街を支配したいときに、何人か痛めつけると他の市民は同じ目に遭いたくないばかりにマフィアに従うようになります。もちろん、数で勝る市民がマフィアをボコる手もありますが、組織率が低いところではうまくいきません。マフィアと闘えば勝てるかも知れないけど市民の側にも被害が出ます。誰も自分は死にたくない。

安定していて給与がよくて仕事が面白く仕事を通じて役に立つキャリアが手に入るような仕事は現代では就職難で、バブル以前に入社した人ががっちり抑えています。会社が倒産でもしないかぎりは若者の雇用を守るよりは、一度既得権を得てしまった人の給与やボーナス、退職金、年金を守ることを優先します。

ここ数年の不景気で就職したい学生は、自分たちの先輩がひどい目に遭ったことをちゃんと見ています。マフィアのたとえで言うと、見せしめになった先輩がたくさんいるのです。リク○ートの教えを守らないとああなるよと恫喝を受けているのです。だから大学の授業なんかそっちのけで醜活に勤しみます。理屈から言えばそうした体制に抵抗することもできるのですが、その場合にはたとえ戦いに勝利したところで少なからぬ被害が出ることは明白で、誰も自分がやられたくはないので恫喝に屈するしかないわけです。

多くの人が大企業の正社員あるいは公務員になることが人生の唯一無二の正解であり、それ以外の道はないという誤謬に陥っています。その正解にたどり着けなかったら罰ゲームのような人生が待っていると考えている人は多いようです。しかし実際には人生には色々な選択肢があり、例えばブックオフで買った本をAmazonマーケットプレイスで転売することでも収入は得られるのです。

オンラインゲームの業者プレイでRMTをするのは犯罪ではないものの規約違反なのでやらないで欲しいのですが、この業者の心構えはリク○ートの罠にはまっている人には参考にして欲しいと思います。多くのプレーヤーは業者を嫌っています(繰り返しになりますが規約違反でもあります)が、生活の糧を得るために果敢に行動に移しているのだと考えると微笑ましくも思えてきます(でも規約違反ですよ)。

この規模の業者だと

142 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2013/06/20(木) 11:19:50.67 ID:zRDY/NZo0
>>49 
1キャラが24時間で10万稼ぐとして一日一千万 
月に3億ゴールド 

1ゴールド0.008円として 

一ヶ月240万 

年収三千万にせまるやんw 

くらいの収益になるようです。お金に困って犯罪を犯す人は擁護したくないし、RMTは犯罪ではないけど「してはいけないこと」の範疇にあります。だから、日本は社会が豊かだから別に大企業の正社員にならなくてもお金を稼げるということ、あとはお金になるアイディアがある場合には果敢に挑戦するという姿勢だけ見習いたいところです。