Amazon Kindleなら印税率35%で個人出版ができる

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前から電子書籍なら個人でもロングテールで売れるかなあと思っていたが、結局のところ決済が面倒くさくて頓挫していた。

一番古典的なのは銀行振り込みしてもらって、毎日銀行口座をチェックして、振り込みを確認したらダウンロードリンクを送ること。これは自分も面倒だし、お客さんにとっても面倒なので絶対にやりたくなかった。PayPalを使えばAPIでオンラインショップは作れるし、クレジットカード払いにも対応する。で、やってみたところそう難しくなく実現できた。しかし、最後までバグがないかが不安だった。「金払ったのにダウンロードできないぞ、こら」と言われるのは避けたいし、あとは個人情報保護法の観点から個人情報を持ちたくなかった。でも個人情報を持たないとトラブルでダウンロードできないときにどうやってフォローするかという問題を解決できなかった。

で、最近Kindleが話題だけど、脱社畜ブログにこんなエントリがあった。

作業時間わずか30分!Kindleストアに僕の黒歴史小説が並ぶまで

Kindleダイレクト・パブリッシングのサイトにアクセスしよう。Amazonアカウントのある人は、そのままサインインできる。サインイン後に、会社・出版者情報(氏名、住所、電話番号)と、印税が振り込まれる銀行口座を入力し、保存する。あとは、出版したい本のタイトルや、内容紹介、言語、カテゴリなどを入力していけばよい。特に迷うような項目は存在しないはずだ。ここで表紙画像と原稿のePubファイルもアップロードする。

面倒くさいことをAmazonに肩代わりしてもらって、35%の印税が得られるのならそう悪くないと思う。ePubだから、こないだ出版しようと思っていた作家はあれこれ文句を言う(縦書きができないとか、ルビが不正確だとか)かも知れないけど、自分がアメリカ行きの経験をまとめたようなものなら本として出せるかも知れない。

あとこの人「僕は教養学部の頃は文学サークルに所属していて」教養学部の頃という言い方をするのを見ると東大卒かな。