コメントをいただきました、ありがとうございます。
アメリカに行く事自体は賛成なのですが、長期滞在する方法が…
物価は先進国なので安いとはいえないので生活費の面で長期的は厳しそうな気が。
働くとなったら(ニートがという前提だと無意味かもしれませんが)
労働ビザが必要ですけど手に入れるのは至難の業っぽいですし…どこがニートにとってのブルーオーシャンなんですかね。
人種差別がそこまでひどくなくて、物価が安くて、長期滞在も容易い、
そんな国があったらなあ、と現在探している最中です。
実のところ国籍のない国で生きていこうというのは難しいことで、ストレートに言うと優秀な人が求められます。ただしここで言う「優秀な人」はリクルートとかの就活業界が言う「優秀」とは少し違う点がポイントだと思います。
アメリカの滞在費はニューヨークの場合は想像ほどは高くありません。クイーンズでルームシェアでよければ月に600ドルなら現実に見つかります。400ドルで暮らしている人も見たことがあります。円高の今なら32,000円くらいなので、あとの食費とかメトロカード(1ヶ月乗り放題が約100ドル)と考えると都内で一人暮らしをするよりは安いのです。田舎ならもっと安いはず。
色々調査していて、日本の大卒で法学部とか経済学部とか文系の人はアメリカの田舎のコンピュータサイエンス系大学院に進学するのがよいかと思います。TOEFLの点数も人気の学校と比べるとだいぶ基準が低いし学費もそう高くないし、それがおそらく近道。
日本企業に雇って貰えそうな人なら現地採用の日本企業に転がり込むか日本で仕事を見つけて派遣して貰えば、外国人の立場はわかっているので温情ある対応をしてくれるところも多いようです。
あとは不法移民のメキシコ人なんかを見習って根性入れて頑張るというのも意外とありだそうです。自分はやる気しないけど。どぶさらいやります、5ドル下さいみたいな労働でとにかく粘って、永住権をサポートしてくれるところを探すのだとか。→「日本捨ててアメリカに移住したけど質問ある?」まとめのまとめ
ディプロマミル(お金を払うと大学卒業したことにしてくれる学校もどき)というのは有名ですが、他にビザミルというのもあります。土曜日にだけちょっと通学すれば学生ビザを出してくれるところです。あんまりお勧めはしませんが、アメリカに来ている外国人にはそういうのを使っている人もちらほらいます。
アメリカ以外で言うとアジアは日本人には住みよさそう。食べ物の好みとかあと人々の気風もアジア人なのでそんなに離れていない。
人種差別というけど、そんな目にはあったことはないです。上海の店で1つ2元のものを2つ買おうとして20元渡したらおつりをくれない。お釣り下さいよって言うと1つ2元、2つ20元とか言われたことがあります。これは日本人に対する嫌がらせだったのか、誰に対してもそうなのかはわからないけど、そのくらいです。中国、韓国は避けた方がよいかも知れませんね。
完全にニートするならアジアのうんと物価の安い国に貯金持って移住するのが現実的です。個人的には台湾の田舎が好きで、何らかの方法(アフィリエイトとか)で月に5万円も稼げれば十分やっていくことができます。
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