PTxで録画してエンコードした動画を外国で見たい

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外国暮らしが長いけれど、ときどき見たい番組はある。そういうときのために、日本にPT2を挿したWindows 7マシンを置いてある。最近はなぜかリモートデスクトップが機能しなくなって不便だけれど。

今はVPNを張ってFTPでファイルをやりとりしている。エンコード済みの動画のサイズが2本で2GBくらいあり、転送レートが75KB/sずつくらいしか出ていない。とても遅い。これは理論値から見てもとても遅いので何とかしたい。前にカリフォルニアに置いてあるサーバをバイパスしたところ転送速度が劇的に上がったことがあるので、どこか別のサーバを経由したいと思う。

Windowsは何かと自動化がしにくい

録画はTVRockというソフトに任せている。このソフトはよくできているのだが、バージョンアップがもう見込めないので別のソフトにした方がいいかもしれない。ともあれ、TVRockでは録画終了したときにコマンドラインである程度のコマンドを実行できる。これを利用してffmpegに通して.tsを.mp4に変換している。そして、変換された.mp4をFTPでダウンロードするというわけだ。

もしTVRockでエンコードが終わったファイルを自動的にサーバにアップロードできるのであればそうしたい。UNIXならばscpがあるから簡単だ。Windowsでもscpはあるけれど、WinSCPとかPSCPあたりがそれ。一応コマンドラインは用意されているらしいけど少し面倒みたい(試してない)。同期機能があるから同期させておけばいいのか、という気もする。

クラウドストレージを使う

最近、Google DriveやSky Driveなどのクラウドストレージが色々出ている。クライアントソフトを入れておけば指定したフォルダにあるファイルを勝手に同期してくれるので、TVRockでエンコード済みの動画を同期フォルダに移しておけばOK。問題はどのサービスが一番よいか。

Google+

もし動画の長さが15分以内であるのならば、Google+がすばらしい。なんせ15分より短くて1080ピクセルより小さい動画ならば無制限にいくらでもアップロードできる。中には175GBものホームビデオをGoogle+に上げてしまった人もいるらしい。だから、ffmpegで出力を15分以内に分割できるオプションがあればこれで確定だと思う。あれ、Picasa Uploaderは同期機能がなかったかな。ffmpegで分割関連のオプションは -ss と -t があったと思う。-ss で開始時間を指定して、-t で動画の長さを決める。これはカットには都合がいいけど、2時間の動画を8本の15分動画に手っ取り早くばらばらにするものではない。要調査。ばらばらになった動画の結合は

mencoder 1.mp4 2.mp4 …… n.mp4 -o out.mp4 [-oac copy -ovc copy]

としてやればOK。

Google Drive v.s. Sky Drive

dropboxでもいいけど、これは他にも使っているのであまり容量を削りたくない。複数アカウントを持てばいいのだけど。

Sky Driveは無料で7GBの容量を持てる。こまめに消していけば十分な容量だと思う。あとWindowsのクライアントの親和性が高そうだと期待できる。ただし1ファイルの容量が2GBなので、それを超える場合にはアップロードできない。今のところ2GBを超えるようなエンコード済みの動画はないのでたぶん問題はない。

Google Driveは無料プランの容量は5GBで少し少ないが、10GBまでのファイルをアップロードできる。ただしアップロードした動画の権利がGoogle側に移るというふざけた規約なので、録画ファイルのようなものをアップロードしていいのかはわからない。

結論

日本に帰国してPCを操作して試してみないと何とも言えないけど、たぶんSky Driveに同期させてそこから国外では再生することになると思う。Google+の非公開動画にアップロードできるのならそれが一番いいのだけど、今のところアイディアがない。

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