前に『ニート脱出はじめてガイド』というのを書こうとしました。

PDF注意。適当に書き殴って、ネタがある度に書き足しているのでいつ完成するかわかりません。ネタ本ってことでよろしくお願いします。たぶん完成しません。
1つの本もろくに書き上げていないのに『もう国には頼らない』という日本脱出の本を作ってみたくなったりしました。
pixivで「もう誰にも頼らない」を探すと格好いいイラストが沢山出てきます。あんな感じの表紙を誰かに描いて貰ったらいいかなー。でも二次創作とか色々面倒臭いから無難な表紙がいいかも知れません。
名台詞がいっぱい
去年の修論の敵として有名だった『魔法少女まどか☆マギカ』ですが、おいらの琴線に触れるセリフが多く、どうにもこれで何か作ってみたくなります。
- 「こんなのってないよ」
- 「こんなの絶対おかしいよ」
- 「弊社と契約して社畜になってよ!」
- 「(社員の正当な要求に対して)わけがわからないよ」
- 「私ね、海外から来たんだよ?」
- 「例えば君は家畜に対して引け目を感じたりするかい?彼らがどういうプロセスで君たちの食卓に並ぶのか。その反応は理不尽だ。サビ残を残酷と思うなら、君には本質が全く見えていない。彼らは人間の糧になることを前提に、生存競争から保護され、淘汰されることなく繁殖している。牛も豚も鶏(とり)も、他の野生動物に比べれば、種としての繁殖ぶりは圧倒的だ。君たちは皆(みな)、理想的な共栄関係にあるじゃないか。寧ろ弊社は、人類が家畜を扱うよりも、ずっと君たちに対して譲歩しているよ?曲がりなりにも、知的生命体と認めた上で交渉しているんだしね」
- 「ぼっちは…寂しいもんな…」
- 「みんな過労死するしかないじゃない」
- 「返せよ。それは・・・それは残業した人のものだっ」
- 「同じ毎日を何度も巡り、たった一つの出口を探る。日本人を、絶望の社畜道から救い出す道を」
- 「社畜になりたくない」
- 「有給も、ボーナスも、あるんだよ」
- 「本当の気持ちと向き合えますか?」
- 「おいらって、ほんとバカ」
- 「そんなの、おいらが許さない」
- 「全ての社畜を、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての社畜を、この手で」
- 「今日までサビ残と戦ってきたみんなを、希望を信じた労働者を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
- 「それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる」
- 「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます」
全体的にまどか☆マギカは救いのない陰鬱な話なので現代日本の労働環境向きなフレーズが多くあります。
内容はアメリカ移住に絞ろうかな
『ニート脱出はじめてガイド』ではそれこそアフィリエイトでネットから収入を得るとかデイトレとかあらゆる方法で、社畜にもならずにニートから脱出して自活していく方法を書こうとして手を広げすぎて収拾が付かなくなりました。今回はアメリカ移住に関してのみポイントを絞って書こうかな。
ネットにはそれなりにアメリカ移住の話はあります。ただ、多くが日本の会社から出向しているとか、あるいは女性が現地人と結婚したというケースが多くて、あまりニートがアメリカで生きていくというのは多くないから、そこを埋める情報を書きたいわけです。
といっても、まだまだまとめて書くには情報が足りないし、すぐに仕上がるわけでもないので妄想してニヤニヤしているだけです。でもアメリカに住んでいる人と人脈ができると飛躍的に情報収集スピードは上がりますね。
問題は今のアメリカはどちらかというと排他的な国です。アメリカの大学を出て企業からオファーを貰ったのに就労ビザが下りずに帰国した人もたくさんいます。そこまできて、政府は受け入れてくれない。率直に言ってアメリカ行きはかなり難しい気がします。かなり努力すれば叶う程度です。学歴社会だし、日本でダメならアメリカへ行けばいいやというわけでもなさそう。あとヨーロッパと比べて休暇は取りにくかったり、どちらかというと忙しい国です。移住先としてはアジアの新興国とかオーストラリアとかの方がいいかも知れません。でも、話が散らばると収集つかなくなるからとりあえずアメリカ編で何かを書こうかなと。完成は2年後くらいにおいらがアメリカ移住を成功させていたらほどよく情報が集まるはずです。
その頃にはまどか☆マギカは時代遅れでしょうねorz
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