アメリカ永住権あたるといいな。
応募方法
- ELECTRONIC DIVERSITY VISA LOTTERYにアクセス
- 必要ならDV-2012 Instructions(日本語訳)を読む
- 600 x 600ドットの顔写真を用意する。Photo Validatorもある
- Begin SSL Entryをクリック(後述)
Begin Standard Entryもあるのだけど、普通のブラウザでSSLが使えない場合はないだろうからSSLを選ぶべき。SSLは暗号化だけではなくて、成りすましサイトの場合でも警告してくれる。アメリカ政府のサイトになりすます大胆なやつはいないだろうけど、雨後の竹の子の如く変な業者もいるようだし、特に理由がなければSSLを選ぶべき。
ところで日本語訳の解説ファイル名にJAPと書いてあるけど、JAPって軽蔑を込めてない?
入力内容
- Name
- 普通に名前を入れる。英語式のFirst name – Last nameではなく名字+名前+ミドルネーム
- Birth Date
- 誕生日を日+月+年で入力
- Gender
- 性別、男ならMale, 女ならFemaleを選択。Decline to answerがないのはさすが政府。
- City Where You Were Born
- 生まれた市を選択。都道府県ではないようだ。
- Country Where You Were Born
- 生まれた国を選択。どうもDVプログラムは出生地主義らしく、日本人でもアメリカで生まれたらアメリカを選ぶ。もっともアメリカ生まれなら放棄していなければ国籍があるけど。中国生まれだと貰えないのかな。
- Country of Eligibility for the DV Program
- 申請資格があるか?なので日本で生まれた日本人ならYesで構わない。
- Entrant Photograph
- 用意した写真を選択
- Mailing Address
- 現住所。アメリカ式なので通り+市+都道府県+郵便番号+国。
- Country Where You Live Today
- 住んでいる国を選択。住所のところにも書いているのに。
- Phone Number
- 電話番号(オプションだけど)。日本なら+81をつけて、頭の0を外す。090XXXXXXXXなら+8190XXXXXXXX
- E-mail Address
- メールアドレス。ただし通知はされないらしい。
- What is the highest level of education you have achieved, as of today?
- 学歴。(1)小、中学校のみ、(2)高校中退、(3)高校卒業、(4)専門学校、(5)大学課程レベル、(6)大学卒業、(7)大学院課程レベル、(8)修士号、(9)博士課程レベル、(10)博士号から選択。
- What is your current marital status?
- 結婚しているか。
- Number of Children
- 子供の数
以上で終わり。とても簡単。辞退もできるからちょっとでも興味があれば申し込んでみるといいのではないかな。宝くじみたいなものでまず当たらないのだから、今はそのつもりがなくてもチャレンジする回数は増やした方がいい。
たぶん5分もあれば申請できる。こんなのに1万円も払って代理でやってもらうのはアホらしい。
お買い物
ゲーム理論の本。今の就職活動はナッシュ均衡ではないかと思うんだけど、暇になったらゲーム理論でこの問題を解いてみたい。もともと2千円くらいの本だけど文庫になって値段が下がった。
Office for Mac 2011がでるのか。またマイクロソフト税の季節だけど、LaTeXの方が多く使うしExcelだけあればいいかも。
プレゼン本。しかしアカデミックな分野ってジョブスのようなプレゼンは難しいなあと思う。これはビジネス向けのやり方ではないかと。まだまだ研究の余地がたくさんある。
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