台湾4日目

広告

一部記事を修正しました(2016年2月25日)

台湾4日目

台湾のハワイと言われる澎湖に2泊することにして最初の朝。バイクも手に入れたし自由に行動ができる。とりあえず民宿は辺鄙なところにあるので、市街地に出て船の時刻表などを見てこようと馬公市内へ行く。

港に近いレストランの前を通っていると、ほとんど意思疎通には役に立たないけど日本語で何か言ってくるおばちゃんがいた。さしみ・さしみとか言っているから、ここで遅い朝食にしようかと思って「可以、可以」とか言っていたら、他にチャーハンとかエビとか言ってきて、気づいたら店に入る前から生簀(いけす)から魚やエビを持って行ってしまうではないか。ここでそんなに要らないよというのも大変だったので、ちょっと量が多かったけど色々食べてきた。値段もかなりした。観光地価格だと思う。

それから港を歩いて街を見てまわった。銀行にも行ってお金もおろしてきた。船の時間を聞いて、七美(ちーめい)に行くにはどうしたらいいかなどを聞いてきた。離島に行く船はどうも朝早くに出るらしく、お昼ごろ行っても全然ダメだったので、翌日の7:30くらいに港に行こうと決めて市街地を離れることにした。

特に行くあてもなかったので、できるだけ遠くに行ってみようと公路203をどんどん行って澎湖を超えて行けるところまで行くことにした。

澎湖跨海大橋。白沙郷と西嶼郷を結ぶ大きな橋。見晴らしもいい。ここを越えてさらに走る。

内垵沙灘という標識を見つけた。ビーチらしい。ちょっと一休みして見てみることにする。

眺めがすごくいい。左手は崖のような山になっていて、木製の歩道を降りて海岸に行く。なんといっても、変なコンクリートの波消しブロックのようなものが置いていないのがいい。あれは景観を損なう。治水事業のためには必要なのもあるのだろうけど、ほとんどの場合は政治家のセンセイが土建屋を肥え太らせるために遣っている公共事業なんだろーなーと思う。無駄金を使って景観を損なう。だったら金だけ配ればいいのに、形式的には公共事業にしているんだろうな。

南国風の碧い海って感じではないけれど、十分きれい。一休みをしたのでまた走りだす。

やがて漁村のようなところに着き、終点の標識を見つける。でもiPhoneによると少し手前に分岐があり(ガイドブックの地図は殆ど役に立たたない)、もっと先まで行けるらしいので、せっかくだから行けるだけ行ってみることにする。やはりやるなら頂点極めないととかアホなことをつぶやきながら。

一番西端には軍隊の基地のようなものがあった。入口で銃を持った兵士が立っている。でも周りには車を止めて色々見ている人もいた。基地だから撮影しない方がいいかなと思って写真は撮らなかったけれど、なかなか綺麗なところだった。周りは台湾人のお墓になっていた。

それから来た道をずっと引き返す。途中に有名なレストランがあったのだけど、昼に食べ過ぎたので通過してどんどん戻る。馬公市街に着くと昨日のかき氷屋のお姉さんと閉店まで歓談していた。

明日は高雄に行く飛行機に乗らないといけない。空港で航空券の予約をしなければいけないかなと思っていたけど、iPhoneがあるしネットでやろうと思ってお姉さんと歓談したあとは夜も遅かったし民宿に戻った。これで4日目は終了。

台湾ではよく女の子が長袖のシャツを逆向きに羽織ってバイクに乗っている。最初は意味がわからなかったけど、この1日でひどく日焼けをして、誰かに理由を聞くまでもなくそのワケを悟った。赤くヒリヒリする日焼けで、軽いやけどみたいなもの。台湾は気温は東京ほど暑くないけど日差しは強いので日焼け対策は必須のようだ。

広告