「駿台 スーパー ビジネス就職 コース のブログ」がひどい

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あるブログで「駿台 スーパー ビジネス就職 コース のブログ」がデタラメな記事を書き散らかしているというので読んでみた。確かにひどかった。

そもそもこのブログは本当に「駿台スーパービジネス就職コース」なる組織がやっているかすら定かではない。なんで独自ドメイン使わないで無料ブログ使っているの?先日小沢一郎がTwitterをしたとTBSが誤報したと騒いでいたけど、真正性(Authenticity)について無頓着な人のなんと多いことか。記事の品質の低さから言っても、誰か駿台を嫌っている人が騙りをしているのではないかとすら思える。

有名企業がgeocitiesに自社のページ置いてあったらどう思うだろうか?三菱商事のWebページがlivedoorにあったら?社会についてあれこれ語るのは別にいいけど、社会人(笑)としては色々と甘いと思う。

ブログのエントリ1つ1つについて指摘していくのは大変なのでやらないけど、よくある社会人(笑)のように井の中の蛙大海を知らずのように見える。自分の知っている狭い社会を社会の真理であるかのように敷衍して考えていて、それを就職活動をしている学生に説いている。確かにこのブログに書いてあるような低い意識の企業もあるのだろうけど、決してそれが全てではないよ。

と思う。

鈴木宗男氏について

ついでだからニュースについてもちょっと書いてみる。

 鈴木宗男議員 10日に異議申し立て
 http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100910/60303.html

 あっせん収賄などの罪に問われた鈴木宗男衆議院議員の上告審で最高裁第1小法廷が鈴木被告の上告を棄却する決定をしたのを受け、鈴木議員は自身のHPで「弁護士が10日に異議申し立てをするというので、今後のことは弁護士に任せたい。私は淡々と与えられた立場で最後の最後まで仕事をしていく」と心境を綴った。

 異議申し立てが行われると、その内容について審議し、審議の結果、棄却されれば判決は確定する。

前にも書いたけど、日本の教科書はそれほど質は悪くないのだけど、社会の、特に公民は嘘だらけだと思う。事実を書くと言うより「こうであったらいいな」という理想を書いているのでそれを真に受けるとひどい目に遭う。でも信じている人は多い。

ここで問題になるのは三審制について。日本の刑事訴訟では上告は法律審なので事実については争わない。つまり高裁で鈴木氏が汚職を行ったと認定されたのに上告しても

鈴木宗男
「やっていません」
最高裁
「(調べてないけど)やってるから棄却」

となって話がかみ合うはずがない。どうも鈴木氏はそのことを知らずに上告して棄却して怒っている節がある。

ぶっちゃけて言うと日本は三審制であるという考えは捨てた方がいい。事実上の二審制と考えたほうがいいし、そのことを学校で教えるべきだと思う。他にも社会の教科書は嘘だらけ。こうであったらいいなーという理想ばかり書いてあって、現実にどうなっているかについては触れていない。その結果、多くの日本人は日本の社会のシステムについて理解していない。国会議員ですらわかっていない節がある。

もっと困るのは意味をはき違えているケースで、例えば以前書いたように法治国家は国家権力を法で拘束して権力の暴走を防ぐのに、自分たちの権利が制限されていることについて、日本は法治国家だから仕方ないと諦めたりする。国民の多くが誤った理解をしていると権力の専横を許してしまう。

そろそろ民主党の代表選だけど、この職業政治家共はこのひどい経済状況でも自分たちの権力ゲームに勤しんでいる。国民が無知だとこうしたバカな政府しか持てないわけで、もうちょっと学校教育を何とかして欲しいものである。

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