15人の命を奪った大阪・ミナミの個室ビデオ店火災
ネットカフェ難民という言葉が流行語大賞になった。ネットカフェは行ったことがあればわかるだろうが、狭い個室を夜間は安く使うことができる。個室ビデオも同じで、こちらは若干セキュアである。夜寝るなら鍵のかけられる個室ビデオの方がいいかもしれない。
このような部屋で寝泊まりするのは事実上のホームレスである。もちろん、ブラック企業で終電過ぎまで残業をやらされて、家に帰れないから寝泊まりするという人もいるようだけれど、多くの場合は行き場のない人が利用しているとされる。
既に社会現象にもなったネットカフェ難民だが、生活保護を貰うなどして憲法の保障する「文化的で最低限度の生活」を営むことはできないのか?
難しすぎる申請
だいぶ前に母子家庭の母親が餓死をした。アルバイトのしすぎで身体を壊して生活保護を申請したが、まだ働けるだろうと追い返された結果の餓死である。もちろん問題にはなったが、福祉事務所は「相談は受けたが、申請はしていない」と適当な言い逃れをしたそうだ。
女なら身体を売ればいいじゃないか
福祉事務所の対応はこのように大抵は冷たい。女性に対しては「女なら身体を売ればいいじゃないか」と売春教唆までするらしい。いっそ売春防止法違反かなにかで検挙されちゃえばいいのに。
このように、事務員がDQNというわけだ。発想がDQNなので、人に対しての思いやりなんてものは持ち合わせていない。貧困世帯は餓死しようが自殺しようが、個室ビデオで焼け死のうが福祉事務所は一切気にしない。
生活保護の不正受給が問題になっている
一方で、生活保護の不正受給は紙面をたびたび賑わせる。これには二つの問題がある。
まず、実際に不正受給が行われているという問題。これは、ヤクザとか共産党、社会党(現:民主党)、在日朝鮮人には有利な条件で生活保護が降りるというもの。ベンツに乗っている人が生活保護を貰っていたり、世帯別に降りるべき生活保護が、家族全員に降りて贅沢な生活をしていたりする実態はどう見てもおかしい。
もう一つは、不正受給が問題だと報道することで、ヤクザとか共産党、社会党(現:民主党)、在日朝鮮人以外の人が来た場合に審査を厳しくする口実にする。
逆手に取る
逆に、もし生活保護を受給したいと思えば、これらの特権階級に取り入ることが近道とされる。まず、家族と同居していたら家を出る。生活保護は世帯別に支給されるので、家族と同居しているとどうしても不利になる。ただ、親族に収入があると生活保護は降りないので、これだけでは足りない。
できれば京都に引っ越す。京都は共産党がどういうわけか強い勢力を持っている。ところで、この人を知っているだろうか?


加藤あいである。しかし、京都で加藤あいというとこの人である。
それほどまでに京都では共産党が強い(ほんまかいな?)。神々しいばかりの美女ですら、京都へ行くとオバハンに負けてしまう。なぜなら共産主義は宗教を認めない(宗教は麻薬であるとまで言っている)。というわけで、京都に引っ越す。
京都に引っ越したら共産党に入党して、党の偉い人に泣きついて福祉事務所に圧力をかけて貰うとだいぶ通りやすくなるらしい。これは、京都に住んでいる福祉事務所関連の人からそれとなく聞いた情報である。
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