NHKのラジオ語学講座

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まずはコメントのお返事をします。

POSTED BY 匿名 ON 2010年4月23日
とある会社の大株主としてのオレの実感。
●日本の企業はどういうわけか株主が経営に口出しするのを好まない。
日本の企業の99%以上はオーナー企業であり、オーナーの思いのままに経営されているとおもた
つまり、オーナーが絶対的な権力を持っていて、少数株主は何も文句を言えない。
●株主は持ち株数に比例した株主権を持っている。
持ち株数に比例しないとおもた。株式のシェアが3分の2以上あれば会社経営に必要な全ての権利を有することなる。
例えば、51%と49%だと、権利は51:49かといえばそうじゃなくて、100名の取締役がいる会社があるとすれば51%持っている株主が100名の取締役を全部決めれる。49%の株主は意見は言えるが、決定権はない。

確かにその通りですね。理想的には株数に比例した株主権があるとよいのですが。

NHKのラジオ講座はよくできている

中国語の学習を続けたいのだけど機会がないのでラジオ講座を取ることにした。

うちにはラジオがないのでネットのストリーミングを聞いている。1週間ごとにアップロードされるので、忘れずに聞けばラジオがなくても大丈夫。CDも売られているけどネットなら無料だ。

ただストリーミングというのは何かと不便で、電車に乗りながら聞きたいときはMP3のほうがいい。そういうわけで少し工夫を凝らしてみることにした。

ストリーミングファイルの場所

ストリーミングファイルはlistdataflv.xmlというXMLファイルに記録されている。例えば

<musicdata>
<music title="まいにち中国語" hdate="4月19日放送分" kouza="まいにち中国語" file="10-chi-4243-410.flv"/>
<music title="まいにち中国語" hdate="4月20日放送分" kouza="まいにち中国語" file="10-chi-4243-411.flv"/>
<music title="まいにち中国語" hdate="4月21日放送分" kouza="まいにち中国語" file="10-chi-4243-412.flv"/>
<music title="まいにち中国語" hdate="4月22日放送分" kouza="まいにち中国語" file="10-chi-4263-127.flv"/>
<music title="まいにち中国語" hdate="4月23日放送分" kouza="まいにち中国語" file="10-chi-4263-128.flv"/>
</musicdata>

こんな感じ。これをダウンロードすればいいのだけど、普通にやったのでは上手く行かない。そこでrtmpdumpというツールを使う。

./rtmpdump -r (flvファイルのURL) -o (保存するファイル名)

としてやればflvをダウンロードできる。

ffmpegでMP3にする

flvだと扱いにくいのでffmpegを使う。これはインストールが面倒なので、ビルドされているものをダウンロードするか、portsとかapt-getとかyumを使ってインストールするのがよい。

./ffmpeg -i (保存したファイル名) -acodec copy "(書き出すファイル名)"

としてやれば変換される。形式は拡張子で決まるようなので、.mp3でも付けておけばよい。

これでラジオ講座のmp3データが手に入った。あとはiPodでもなんでもいいのでプレーヤーに入れて電車の中で勉強すればいい。

雑記

twitterからいくつか。

ある東大院生さんのブログが注目されている

新著「疑う力を阻害するもの『科学教の狂信が思考停止に』」掲載“とかいうエントリがそれ。科学教とか狂信とか挑発的なことを書くなあとtwitterに書いたら

「科学教」批判はわかるが、挑発は余計でしょ 「おかしい」を理論的に説明しなければ単なる「アンチ」でしかない ミイラ取りがミイラになってる感じ RT @onaneet 挑発的な記事「科学教の狂信が思考停止に」http://bit.ly/dCtQqY

と文句を言われた。どこが余計なのかわからない。

昔、哲学の授業を取ったことがある。全然面白くないからほとんど覚えていないのだけど、近代哲学というのは宗教に対立するものとして出てきたそうだ。昔のヨーロッパはカトリック教会がかなり横暴で、理屈抜きに神の言葉とやらで無茶をしてきた。それに文句のある人たちが理詰めで考えようぜって言い出して哲学になったと理解した。神様がこう言っているというのは理屈ではないわけだ。

また科学は哲学と近い関係にある。プリンキピアは「自然哲学の数学的諸原理」と訳されるように、自然科学と自然哲学はほとんど同じ意味で用いられてきた。ニュートンは近代哲学の分野でも目立つ存在である。晩年はかなり残念な言動が多いのだけど。

科学は宗教が嫌になった人たちが作り上げてきたもので、科学者のアプローチは宗教から遠いものであるのが普通である。だから科学に対して「科学教」と宗教であるというレッテル貼りをしたり、狂信だとか言うのはひどい侮辱だと思う。さらにブログの記者の内田麻理香氏はそれを解っていて、あえて宗教だとレッテル貼りをした。あきらかに挑発している。

というわけで、上記の文句は意味がわからない。『「科学教」批判』をしているのは内田氏だし、おいらはどちらかというと『「科学教批判」批判』である。おかしいを論理的って何を言いたかったのだろうか。

利根川氏の意見はよかった

あのとき何が語られたかはほとんど見ていない。ただ、利根川進氏が1位を目指したって簡単には1位にはなれないのに、2位でいいなんて言っていたら酷い結果になるみたいなことを言っていたと記憶している。そして、それは正しいと思った。だから

ひとつ、私の頭に浮かんだのは、ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者というだけで、その発言が無条件で「正しい」ことになってしまい、思考停止に陥っているのではないかということです。

というのは邪推で、単に自分たちの言いたかったことを有名人が代弁してくれたから評価しただけなんじゃないの?全面的に心酔しきっているのと、単に自分にとって都合のいいことを有名人が喋ってくれたから喜んでいるのには相当の差がある。

ここの辺に論理の飛躍があると思う。その上で科学教、狂信、思考停止、狂信者、教祖、ぞっとする全体主義などのネガティブな言葉で畳みかけている。この人は悪意に満ちた意識の誘導をしていったい何をしたいのだろう?怪しいサイエンスライターが受け狙いの記事を書いたようにしか見えない。

東大女子は完全受身で疲れるのか

同じくTLで見つけたのだけど

東大女子はねえ…。いい子もすごい多いんだけどさ、如何せん完全受身だったりするから疲れる。そゆ意味でも横国の子には期待。

そうなの?肩書きで恋愛するわけじゃないけど、東大女子って一度は付き合ってみたい筆頭だけどな。でも内田麻理香氏みたいなのは嫌だな。

追記

スラドに『「科学教」信者、暴れる。ただしはてなで。 Anonymous Coward』というのがあった。

これは内田麻理香氏の著書「科学との正しい付き合い方」を読んでのものらしいが、「無知蒙昧な愚民ども」を筆頭に言いたい放題である。
私自身も科学界で糊口をしのいでいる身であるが、例の「ノーベル賞受賞者というだけの役立たず」を寄せ集めた集会には反吐が出たくらいなのに、あんなものをありがたがっていた者の正体がこれであると思うと、納得がいくと同時に哀れですらある。

あなたは科学者ですか? それとも科学教信者?

科学教って言い方は一部で流行るかも知れないなー。案外、内田氏の信奉者は多いようだ。

あと、そのはてな「サイエンスクラッシャー」だけど、匿名と言うことで好き放題書いているけど、

科学者の我慢の限界を超えた仕打ちに対する初めての反旗をカルト教団のように言い立てる一方、
無知蒙昧な愚民どもの反知性主義に溜飲を下げるような材料を与えているこの女を放置しては、

この辺は言いたいことがいくつか被って、あーやだやだ。これ書いたのおいらじゃないですよ。