中古で買ったカメラにとんでもない画像が入ってたわけだが

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あ、いま対テロ特殊部隊が突入してきた。鍵の音、親が渡しや、もうだめぽ。

というのは嘘だけど、スラッシュドットに面白いニュースが載っていた。

The Sunの記事によると、英国の諜報機関であるMI6の機密情報が含まれたデジカメが中古市場に流れてしまっていたらしい。

そうとは知らずに買った人が旅行の写真をPCにコピーしたらあら不思議、テロリストやらロケットランチャーやらの写真が出てくる出てくる。警察に届けても最初は相手にされなかったのが、数日後物凄い数の対テロリスト部隊が家にやってきてPCとデジカメを押収していったとか。

迷惑料として1000ポンド(約18万7,000円)を貰ったそうで、PCやデジカメに取り返しのつかないようなデータが入っていたのでなければそう悪くない話だろうか。まあ、運が悪けりゃ何も悪くないのにアメリカの収容所に拉致監禁されて二度と帰してもらえなかったかもしれない事を考えると、無事だっただけでも儲けものか。

The Sunの記事によると、メモリにはアルカイダのテロリストに関する名前やスナップ写真、指紋や学歴といった情報が含まれていたほか、イランがイラクのオサマ・ビン・ラディンの部下に武器を供給した証拠になると思われる写真、そしてアルカイダの組織構成を示した手書きの図なども含まれていたとのこと。ちなみにこのカメラはニコンのCoolpixで、17ユーロ(約2500円)でオークションで落札されたそうです。

この場合データが重要なわけで

パソコンとデジカメを押収したというのは、パソコンの中に機密データを残したくなかったのだろう。普通に削除しても復活ソフトを使えば復活できるから徹底的に消去しないといけない。

しかし、パソコンの価値は単にハードウェアの価格ではなく、メールとか大事なデータの集合であるから、たかだか1000ポンド渡して、たぶんパソコンが返ってこないのでは酷い横暴だと思う。

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