台湾日記(5)

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コメントのお返事をしますが、最近は学校と自宅の往復で特筆することがないので日記ではなく雑記になります。

POSTED BY USARU23 ON 2010年2月7日
鳩山首相はたしか工学系出身ですよね。基礎研究の裾野を広げることの重要性が分かっていないわけではないと思います。
どこかのサイトで読んだのですが日本の工業を支えてきた技術力は既存の技術の品質を高める”すり合わせ”にあったとか、なかったとか。白紙の状態から新しい技術のカテゴリーを生み出すという意味での技術力は専らアメリカ(ヨーロッパの優秀な研究者)に頼りながら発展してきた国。これは日本の伝統的な思考様式とも関係あるのではとも思いますがそれはいいとして、基礎研究費の削減は技術に対する知識のなさではなく、逆にあるからこそ行われたのかなと思います。

鳩山首相(や菅直人財務相)の工学に対しての理解はどうなのかちょっと測りかねます。理解しているのだけど、裏で糸を引いていると思われる小沢氏や仙石氏、亀井氏などに好き放題にやられているのか、実はわかっていないのか。

鳩山家は頭のいい家系で、彼の父も祖父も東大だし、息子もたぶん今頃東大にいるでしょう(少し前まで筑駒にいましたから普通なら東大に来る)。だから、彼も猛勉強をして東大に入ったわけでもないだろうし、アメリカ留学もそんなに高いハードルではなかったかも知れません。で、おいらの肌感覚としては彼はアメリカに行っても日本人で結構固まっていた気配があります(雅子妃と違ってアメリカで世話になった人がほとんど日本人で、在学中に日本人と結婚)。おいらが短期でアメリカに行った間ですらしつこいほど言われたことを彼が理解していないように感じるからです。例えば自衛隊の海外派兵に関しての意見とかね、憲法9条はわかりますし、アメリカの意見が全て正しいと言うつもりはないけど、欧米が何を期待しているかを理解した上で、日本のできる中でその期待に応えることが大事なのに「金を出せばいいんでしょ?」みたいな相手を無視した態度が透けて見えます。

話を戻して、頭がいいから学位を取ることには問題がなかったかも知れないけど、案外大事なことを学んでこなかった可能性はあるかな。何となく彼の頭は「お金がなくて貧しい人がいるのか?可哀想だ、お金をあげよう」という友愛の心でいっぱいのような気がします。自分がお金を稼がなくてもお金には困らなかったように、お金がない人にはあるところから分配すればいいんだと考えている節があります。自分で稼ぐことに関心がない。それを国家レベルに敷衍すると子供手当をする一方で、産業の育成には無関心になる・・・そんなに程度が低くないことを願っていますが。

あと「日本の工業を支えてきた技術力は既存の技術の品質を高める”すり合わせ”にあった」というのは戦後すぐはそうだったと思います。欧米で発見/発明された有用な技術を持ってきて改良したり組み合わせたりして製品にして、猿まねと揶揄されました。でも、何をもって白紙の状態からと言うかによるけど、基礎技術の確立も山ほどありますよ。やっと欧米のように自らも基礎技術の確立ができるようになったのに、ここで予算を絞って途上国並の誰かが見つけた基礎技術をぱくって拝借して自分の産業にするには、もう日本の経済力は大きすぎるんです。生活レベルを落とすか、これからも先進工業国であり続ける努力をするかのどっちかではないでしょうか。

POSTED BY 匿名 ON 2010年2月7日
第五話 自宅訪問  現地語の学習が進まずいらだつonaneet メイメイが個人レッスンを提案し自宅にやってくる
第六話 旧正月 母との対面   実物を初めて見たマーマーにonaneetは認められるのか?
第七話 初めてのけんか 語学学校の韓国人女子と食事に行ったonaneet それをメイメイが目撃し嫉妬心からぶつかる二人
第八話 兄の帰国   緊急帰国したニイニイ 妹の将来についてonaneet宅にて二人で一晩語る
最終話 プロポーズ 必死に覚えた現地語でプロポーズするonaneet 発音を訂正した後のメイメイの答えは?
台湾リア充物語 続きまだー???
第二部 現地職探し編  職文化の日本との違い 語学力レベルの必要度 給与水準 悩みは尽きず・・・
第三部 永住権取得編  台湾の取得システムは? 子供の国籍選択肢を増やすには 両親の説得 onaneetの新しい人生が・・・
まで続いてもついていくよ。
いやー、onaneetさん、neetからはすぐ脱すると思ったけど、onaからも卒業するとは・・・。

なんかばいおの小説を思い出しますねー

メイメイはなんか忙しいみたいでほとんど会っていません。台湾はまさに今が師走で大忙し。この前の土曜日(2月6日)は台湾は全国的に出社の日だそうです。お正月休みが1週間あるから代わりに休日出勤せんかい!ということらしく、台湾ってブラック企業が増えやすい土壌があるんじゃないかなと思うほどです。同僚が退職してその分仕事が増えて残業したりしているけど、残業代出ないらしいし。でも上司とは仲がよく居心地は悪くないから真っ黒でもないようだけどね。

メイメイとは同じアパートに住んでいますから、ときどき中国語を教えてくれます。適当に喋ったのが「それが2声です」とか言ってくれたりして、え、これで2声なんだとかよくわからないトレーニングをしています。前に教えてくれた「借過一下(どいてー)」の意味もやっと理解できるようになりました。よく中国語では言葉を重ねます。休息休息(ちょっと休みましょう)みたいな感じです。代わりに一下と書いてもいいようで休息一下でも意味は同じなのかな。借過一下は借過借過でもいいみたいだし、借過だけでもよいようです。前に聞いた内容が学習が進んで理解できるようになりました。

彼女の日本語訳は柔らかい感じがします。「借過一下(どいてー)」とか「不行(だめー)」とかそんな感じです。教科書だと「ちょっと通して下さい」とか「結構です」とか書いてあり、確かに教科書の方が正確(動詞の重ねは「ちょっと〜する」とか「〜してみる」)なのですが、こういうニュアンスなんだなというのも新鮮に感じています。

第六話 旧正月 母との対面   実物を初めて見たマーマーにonaneetは認められるのか?

マーマには一度会ったことがあります。ずいぶん贔屓にしてくれているので、失礼のないようにしたいところです。マーマは英語や日本語はほんのわずかしかわからないので会話が成り立たないと思います。できるだけ中国語を鍛えておかないと。丁寧な自己紹介の仕方は必須です。

バーバは英語で通じるのでそこそこ色々な話もできるでしょう。台湾で就職するにはどうしたらいいの?とかも聞けるかな。

第七話 初めてのけんか 語学学校の韓国人女子と食事に行ったonaneet それをメイメイが目撃し嫉妬心からぶつかる二人

その心配はなさそうです。教室内では適度に仲良くしていますが、外で会うことはない・・・と思います。一人は彼氏(男友達・なんぽんよー)がいます。

メイメイが嫉妬するくらい仲良くなれればいいけど無理ぽ。

第八話 兄の帰国   緊急帰国したニイニイ 妹の将来についてonaneet宅にて二人で一晩語る

兄貴はいつ帰ってくるんだろう?予定だと5月ですのでしばらく不在です。I miss you…

兄が台湾で仲良くしていた女の子がいます。少し前にその子は彼氏と別れた(彼氏が元カノとよりを戻した)ようでしばらくは元気がなかったらしいけど、そこに色々相談に乗ったりしたみたい。その子は兄のことを「彼は真の男だ」みたいな表現をしていたので、そのマジカルスキルをぜひ盗みたいものです。いま、ニューヨークで北京出身の天才少女と仲良くしているらしい。

というわけで、彼はリアルがとても充実しているのでアメリカ滞在を楽しんでいると思います。

最終話 プロポーズ 必死に覚えた現地語でプロポーズするonaneet 発音を訂正した後のメイメイの答えは?

どうなるんでしょうね、どきどき・・・かなりプロポーズまでの階段を駆け足で登っているので、途中でこけそうですね。

台湾リア充物語 続きまだー???
第二部 現地職探し編  職文化の日本との違い 語学力レベルの必要度 給与水準 悩みは尽きず・・・
第三部 永住権取得編  台湾の取得システムは? 子供の国籍選択肢を増やすには 両親の説得 onaneetの新しい人生が・・・
まで続いてもついていくよ。
いやー、onaneetさん、neetからはすぐ脱すると思ったけど、onaからも卒業するとは・・・。

うちの親、特に母親はニートのサラブレッドみたいなもので、親類にニートがたくさんいます。その割に親戚のニートは結婚したりして、どういう魔法を使ったのか気になる。某総合商社重役の親のコネでもどうにもならないと言われた息子を何とかねじ込んだのか、ニートとして生きる術を確立したのか。

そんなニートの家系ですので「もう働かなくていいんじゃない?」みたいなことも言っています。だから母はどういう道を選んでも反対しないでしょう。父はやや真面目な性格で会社員を勤め上げたので働くことを期待しているようですが、文化的な制約についてはうるさいことを言いません。日本国籍を捨てるって言っても「あっそう」で終わりだと思います。

neetから脱出できるかは今後にかかっています。onaはネットで書くだけならいいんだけど、リアルの知り合いに「おなさん」って言われるとさすがにね。

台湾日記

ここ2週間くらいは起きて朝食は採らず昼食を近所の食堂に食べに行き、それから学校に行き、毎日3時間の授業を受けて帰宅という平坦なものなので毎日書くような内容はなくなってしまいました。そのようなわけで、雑記にします。

台湾は萌えに汚染されている

台湾で選挙があるのか、最近は選挙関係のものをよく見ます。

台湾日記(5)

どこの国も言うことはだいたい同じだなって思っていたら

台湾日記(5)

こんな候補者がいます。ネットでニュースを見たら「綠營女將 爭當市民女僕」という記事を見つけました。二人もメイド服っぽい候補者がいるんですね。二人とも台湾大学卒で経歴的には申し分ないのに、変わったことで注目を集めています。

カフェ・アニメイド(台湾)レポートを見ればわかりますが、台湾でもメイドカフェは人気で、街中が萌えに汚染されている・・・というほどではないけど、基本的に気質は日本人に近いものを感じます。

ユニセフ憲章にもあるように、戦争とは人間によってもたらされるもので心に平和の砦を築かないといけません。というわけで、文化的に日本のこういうのが支持されているというのは平和っぽくて好きですけど、実際に本物を見るとちょっと驚きます。

ウズベキスタンのお金

同じ中国語のクラスにウズベキスタン人の女性がいます。夫は台湾の医師らしい。また彼女の姉妹もアジア人と結婚しているとか。彼女はまったく中国語ができず、どういうきっかけで結婚に至ったのかわかりません。もうすぐ子供も生まれてしかも双子。ダニエルとドミトリという名前に決まっているらしい。両方とも台湾の名前ではないなー。ドミトリはショスタコーヴィチがそんな名前だったなと思うからロシア系なんでしょう。ダニエルというと米系を想像するけどどうなのかな、ロシアにもいるのか。

ある日、ベトナム人の子がベトナムのお金とかシンガポールのお金を見せてくれました。ベトナムの10,000ドン冊は台湾の17圓相当らしく、お金持ちの気分を味わうならベトナムのお金を持つと良さそう。

翌日、ウズベキスタンの女性がウズベキスタンのお金を持ってきてくれました。札をばさっと出して、一人一枚ずつ配る大盤振る舞い・・・

台湾日記(5)

ウズベキスタンで一番高額紙幣の1,000スム札、日本円で約60円。インフレ率がどのくらいか知らないけど、このページ(2003年)によると

ここでは1,000スム札が最も高額な紙幣のようなので、私の持論だと「実際の価値」は
 「1,000スム」=「1万円」
でなければなりません。こちらの人の平均月給が15,000スムだという話を聞いたので、それを考えると
 「1,000スム」=「1万円」
はおかしくないと思われます。しかし、この「平均月給が15,000スム」というのは数年前の話のようです。どうやらその後の猛烈なインフレで貨幣価値が暴落したのでしょう、「実際の価値」は、街中で500mlの水のペットボトルを買うと400スムほどしますので、観光客相手の店でかなりぼったくっているとしても、まあせいぜい
 「1,000スム」=「500円」
です。本当の為替レートだと1,000スム=120円ですから、「実際の価値」が本当の為替レートとあまり違っている感じがしません。したがって財布の中に1,000スム札を3枚も入れておけば安心なんてことはなくて、常に札束を抱えていないといけなくなります。とても不便です。

7年でさらに半分になった計算(最近の円高もあるけど)です。

あとはお菓子を買ったり

家の近くにお菓子屋とか飲み物屋があるのでたまに買います。味は和菓子みたいで日本人には向いているでしょう。

台湾日記(5)

飲み物はお茶が甘かったり、ショウガがやたら利いていたり、なかなか衝撃的な味ですが、個人的には台湾の飲み物はおいしいと思います。日本ではあまり見かけないけど、こういう店を出したら案外流行るんじゃないかなと思います。

2 件のコメント

  • ウズベキスタン
    秋になると学生総動員の強制労働で全国で綿花摘みさせられるって聞いたけど、実際どうなの? 大変なの? なんて話が聞けると楽しいかもしれません。

    メイド服は・・・、国民に尽くします、っていう意味では適切だったりするのかも・・・。

    昔、シンガポールの女子高生が日本に来てメイドカフェに感動し、帰国して親に援助してもらって起業開店したって話を何かで見たなあ・・・。

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