アメリカのリア充

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裏ばいお日記でピラミッド構造なんか持ち出してきたので、負けじとこちらもピラミッド構造を使います。

アメリカのリア充はジョックという

当たり前のことですが、アメリカにもリア充はいます。それどころか猿山にもリア充と喪はいるのは確認できるし、ある程度の高等動物ならばリア充はどうしても発生してきます。結局は人間も動物の一種であるということです。

アメリカにおいては学生生活の階級は大雑把にこういう格好をしているそうです。

頂点のジョック・クイーンビー

ジョックの特徴はイケメンであったり、スポーツにおいて秀でていたりすることです。往々にしてそういうタイプは人格者ではなく、差別意識の固まりになります。

クイーンビーはその女性版で、溢れる美貌とカリスマで女生徒の頂点に君臨しています。

負け組

廃人スレの住人はだいたい負け組の階級に属していると思います。ギークとかブレインと呼ばれる層は、ある種の知的作業には秀でているのですが、モテるかというとまったくそう言うことはなく、暗い青春を送る傾向にあります。

アメリカの大学は強制リア充化プログラムがある

アメリカの名門大学、特に東海岸にあるBIG3と呼ばれるような大学はイギリスのオックスフォードやケンブリッジに近い雰囲気があります。わかりやすく言うとハリーポッターのような生活をしています。魔法は使えませんが。

そういう大学にはカレッジという宿舎(ドミトリー)があり、そこで寝泊まりします。ハリーポッターのロケ地の1つはオックスフォード大学のクライストチャーチカレッジです。

カレッジでは学生が同じ建物に住み、見かけは古城のようでロマンチックだけれど、バス共同の相部屋のような酷い生活をしています。東大にも古い建物はあるけれど、あれをもっとばっちくしたような建物が数多く残っています。また、食堂もみんなが同じダイニングホールを使うためしょっちゅう顔を合わせることになります。

こういう生活では引きこもりは不可能です。仲間と顔を合わせるのが嫌だったら、トイレにも行かず食事もしない生活をするか、学校をやめるしかありません。

日本の大学との違い

日本の大学、少なくとも東京大学にはこうしたカレッジはありません。寮はありますが、住んでいる人は例外的と言っても差し支えないでしょう。また、都内は家賃が高いため学校の目の前にアパートを借りる人も少なく、ある程度の時間をかけて通学してくることになります。特に地元の出身者だと2時間くらいは通学にかける人もざらにいます。

こうなると、学校の友達と会うのは学校だけで、プライベートな時間はぼっちで過ごす人も現れます。格別仲のいい友人とは連絡を取り合って遊びに行くこともあるでしょうが、大半の学生とは学校でしか会いません。

特に喪にとってはたださえ少ない異性と喋る機会を失います。

リーダーシップとは

LEADERSHIPはLove, Enthusiasm, And, Dedication, Equal, Resort, So, Help, Inspire, Peopleの頭文字を取ったものだといいます。アメリカの名門大学ではリーダーを養成するという観点から、ボランティアは必須と言えます。

たださえカレッジで仲間と毎日顔を合わせてうざいのに、ボランティアまでさせられて、部屋に引きこもって漫画を読む時間もないということになります。また、アメリカの大学は一般的に宿題が尋常ではありません。引きこもっている時間なんかまったくありません。

連日こんな生活をしていたら、友達は増えるし、異性とも喋るし、課外活動は山ほどする、旅行なんかもみんなで行っちゃったりするということで、よほど引きこもり適性がある人でないとリア充の波に飲み込まれてしまいます。

で、ジョックはどこへ行った?

ハーバードのような名門大学に通っている限り、ジョックに出くわすことはないように思います。少なくとも自分の場合はそうでした。そもそも、こういう大学に来る人はブレインだったりギークだったりするので、オタクにとってはもともと居心地がよいようです。単に運動ができるだけのイケメンは名門大学には来ませんからね。

以上のように、もともとナード(オタク)であっても、アメリカの大学は強制的にリア充にしてしまう数々の罠が仕掛けられており、気づいたら女の子とダンスパーティに通っているなんてこともあり、日本の喪仲間に裏切り者呼ばわりされる羽目になります。一方で、鼻持ちならないジョックは案外入ってこない。文武両道のスーパーマンはもちろんいるけど、そういう人は往々にして人格まで優れていたりするので、いじめてきたりしません。

廃人は留学を目指すべきかも知れないと思う理由は以上です。