ニート脱出について、その4

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生まれながらにして階級がある

お金持ちのお坊ちゃま、お嬢様は幼少の頃から海外旅行に慣れていることがあります。さらには、ご両親が海外赴任する階級だとその子供は外国語のネイティブスピーカーになるチャンスもあります。東大にも英語と日本語がネイティブな人は結構います。特に女子学生はそういう人が多いような気がします。

男子学生は成り上がりが結構多いのだけれど、女子学生はお嬢様が多いですね。これは東大生全体の親の平均年収と、女子学生の親の平均年収を比較すればすぐにわかります。確か全体で950万円くらいが、女子学生の親に限定すると1,200万円を超えるはず。

卒業式でご両親と一緒の知り合いに会いましたが、なるほどいう感じでした。

海外に抵抗のない人、怖い人

幼少の頃から海外旅行に慣れていたり、あるいは海外生活のある人は、あたかも国内旅行のような感覚で海外に行きます。結局実現はしなかったのですが、リア充の友人と海外に行く話が持ち上がった際に、その国際感覚というか慣れの違いに打ちのめされたものです。

リア充は非常に楽観的に旅行のプランを立てます。英語が喋れれば何とかなると言って、宿の手配もいい加減なものです。私は色々と怖いのでパックツアーにしようかとか考えていました。

バイリンガルやトライリンガルもいる

ちょうど言語学習にいい時期に海外生活をした人はネイティブの言語を複数身につけることができます。つまり、幼少期の数年間を海外(特に英語圏を意識しています)で過ごすことで、一生英語で困ることはないのです。外資系企業で英語面接を受けるのも日本語で受けるのと全然変わらないし、国際会議で発表するのも楽々こなします。

ただ、本人は英語ができるのをコンプレックスに思春期を過ごすという、凡人には理解できない悩みもあるようですね。中学校で英語の教科書を読まされて、発音がネイティブだといじめられるとか。

また、同じような年齢のときに海外にいて、帰国後はお互いに現地の言葉をネイティブ同然に扱っていても、ある人は高校生くらいになると忘れていて、ある人は一生困らない場合があります。たぶん、後者は覚えた言語が抜けないようにご両親あたりが指導したのかも知れません。何も努力しなくて英語に不自由しないというわけでもないのです。

色々なタイプの留学

そんなこんなで、海外旅行なんか行ったことないよ。英語喋れないよって人が留学するのと、海外に慣れた人では全然ハードルが違います。というわけで、最初から本格的な留学をしないというのもいいでしょう。

旅行感覚の留学

エグゼクティブプログラムというものがあります。これはアメリカの超一流とされる大学が短期でビジネス講座を開いています。短いものだと3日、長いと数週間に及びます。5日程度の日程で選べば1週間旅行程度で留学を体験することができます。

旅行で観光地をぶらぶらしても、スタバでコーヒーを頼むとかその程度で、ほとんど英語を使わずに済ませることが可能です。というか、そもそも英語を使うチャンスなんかないかも知れません。道を歩いていて写真撮ってくれない?って声をかけられればラッキーくらいのものです。

短期と言えども留学をすると、前述のようにドミトリーを利用することも普通で、そうすると世界中の人と共同生活を営むことになります。1週間英語漬けの生活ができるというわけです。また、やはり名門校は来る人のレベルが高いので、東大生あたりには向いているかも知れません。言語力を抜きにしたら能力で負ける気がしないって強気の人ならよいでしょう。

ただ、特に途上国あたりからは、半端ないエリートが来たりするのでプライドを叩きつぶされる可能性もあります。欧米人は案外大したことはないような気がしました。

Owner/President Management Program@Harvard

http://www.exed.hbs.edu/programs/opm/

社長向けのビジネスプログラムで、名門ハーバードビジネススクールの授業を体験できます。期間は2週間。世界中から経営層が来るので、そういう人たちとしばらく付き合ってみるのも面白そうです。

Harvard Institute for English Language

http://www.iel.harvard.edu/

ハーバード大学で英語を学ぶプログラムです。春、夏、秋があるようで8週間みっちり英語漬けになれます。これも友人を作るという目的で参加してもきっと面白いと思います。ただ、費用が非常に高い。

Leadership Best Practices – Executive Education Program – Harvard Business School

http://www.exed.hbs.edu/programs/lbp/

ハーバードビジネススクールで開講される5日間コースで、成功している組織とそうでない組織を比較して、リーダーシップの取り方を理路整然とたたき込んでくれるそうです。

Global Entertainment Executive Program

http://www.anderson.ucla.edu/EEP.xml

ハーバードに偏ったので西海岸のUCLAから拾ってきました。本場で学ぶグローバルエンターテインメント・エグゼクティブ・プログラムと言ったところでしょうか。

メリット・デメリット

こうした短期講座は短期にしても非常に高く付きます。アメリカの大学は学費が高いのです。ちゃんとした留学だと奨学金も期待できますが、短期の場合は全部自腹になります。

当然ですが、学位は取れません。修了証書は貰えます。

通常はTOEFLなどのスコアを要求されません。色々と準備するのが大変という場合にはこういうのもありでしょう。

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