適正年収を算定してみました

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ばいおの「適正年収を算定してみましたw」につられて・・・。どこか書いてなかったけど、typeの市場価値診断テストのようです。

ピクチャ 1
ピクチャ 2

うーん、思ったより悪いぞ。情報収集能力なんかは高いと思うのだけど。

アホな質問が多いと思う

アホな質問が多いなと思った。例えば「〜なことが常にある」という質問は答えようがない。もし「朝食を抜くことがある」という質問だとしたら「たまに当てはまる」にチェックを入れるだろうが「常に」が付くと、いつも朝食を抜くわけじゃないから「まったく当てはまらない」にチェックを入れるべきかなとなってしまう。

あと「権利を主張するのであれば、まず義務を果たすことが前提である」ってよく聞くけど、誰が言い出したのだろう?これは一見正論のようだけど、酷い話である。確かに言葉の上では「権利」と「義務」は対義語なのだけど、義務を果たさないと権利を行使できないというのでは、それは「権利」ではない。単なる交換条件である。住民税を納めていなくても選挙には行ける。これが権利。税金を人の10倍納めても、投票権は10倍にはならない。

おいらは法学的な考え方は知らないのだけど、経済学史的には権利と義務は分離されているように思う。例えば生活保護を受ける人は生活が困窮しているのでろくに税金を払っていないだろう。だから、生活保護受給者は義務はろくすっぽ果たしていないで生活保護の権利だけを得ている。こういうのが不公平だという意見があるので、年金とか保険は「税」から切り離すことにした。年金や社会保険は支払った人のみが受け取れる。経済学の歴史ではこうした話は度々出てくる。

追記:年金とか社会保険は義務を果たさないと権利が発生しない例。一方で生活保護や選挙権は義務を果たしていなくても権利が発生する例。経済学の歴史では年金などがむしろ例外で、のちになって追加された概念であり、普通は権利は義務を果たしていなくても発生するものと考えてきたように思う。追記終わり。

なのに、権利を行使する前に義務を果たせとよく言われるのはなぜだろうか。単に無知ならば「勉強しなさい」と言えばいいのだけど、これまた社畜の臭いがする。この言葉は単独で使えばいいのだけど、例えば「有給休暇を要求する前に義務を果たせ」とかの論理のすり替えが日常的に起きているのではないか。だから「権利を主張するのであれば、まず義務を果たすことが前提である」に力一杯賛同しない人は、社畜から見れば社会人失格ということになる。日本で労働者の権利があまり守られていない大義名分にされているんじゃないだろうか。

2 件のコメント

  • 私も権利と義務という言葉をはき違えている人が多いと思います。
    先日、私が有給休暇を申請しようとしたところ
    「有休取るほどの義務は果たしたのか」と上司に却下されました。
    社員には有休を取る権利があり
    会社側には社員に有休を取らせる義務がある、と私は考えています。
    悪い意味で日本的な会社なんだなぁと実感しました。
    もちろんサービス残業も給料不払休日出勤もあります。
    これで一部上場企業なんだから笑ってしまいますよね。

  • 海外ニート氏も言っていますが、日本では有給休暇の制度はひどいようですね。病欠もないので有給休暇を病気の時のために取っておかないといけない。休日出勤もあったらいつ休んでいいのだろうかって思ってしまいます。

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