国家公務員採用I種試験合格への道(1)

広告

そのうち専用ページを作りたいのだけど、その下書きとして。

国1は難関か

あちこちを見ていると、国1は超難関であると書いてあるWebサイトが多いのですが、実はそうでもないと思います。ただし、受験生のタイプによって難易度は大きく変わります。一番楽に合格できるのはセンター試験を経て国立大学に入学している人で、全然勉強しなくても合格点に届くのではないかと思います。一方で、私立大学などで英語とか少ない科目だけ勉強して進学した人は準備が必要になると思います。

教養試験

国1の1次試験は教養と専門があります。教養試験は全員が受験し、出題の幅が広い試験です。

国1の難しさはどこにあるかと言うと、出題範囲の幅広さにあると思います。国語、英語、数学、理科(物理、化学、生物、地学)、社会(世界史、日本史、現代社会、資料解釈)などが出題されます。他に数学パズルみたいなものも出ます。

大学受験でまんべんなく勉強した学生の場合

国1の教養試験の難易度はセンター試験程度か、それよりちょっと難しいくらいです。おそらく高校3年生でも合格点を取れる人はたくさんいると思います。

もし、ちょっとでも国1に興味があるとしたら、大学受験の知識を忘れないうちに試験を受けておくとよいと思います。理科系で修士まで進学するにしても、大学4年で受けておくとより少ない苦労で合格できると思います。

大学受験で受験科目が少なかった学生の場合

要求されているレベルはそう難しくありませんが、文科系で「物理は苦手」とか理科系で「国語は全然取れない」となると不利になります。したがって勉強の指針は苦手科目を減らすことになります。

大学受験の標準的な準備期間の他に大学生としてやるべきことがありますので、1年か2年の準備期間が必要になるかも知れません。

文章解釈(国語・英語)の勉強法

理系にしろ文系にしろ、大学受験で英語は避けて通れないと思うので基礎学力はあると思います。英語は読解問題なので、文法とか発音問題とかは必要ありません。語彙と構文、あとは読み方の練習をしておけば十分と思います。

国語力は正体不明のもので、普段同じように日本語を使っている人の間でも国語の成績には差が出ます。仮説ですが、国語力の正体は「個人的な言語体系の幅と深さ」であると思います。普段から「うぜー、だりー、たりー」しか言わない人も日本語ネイティブスピーカーかも知れませんが、そういう人は言語体系が狭く浅くなります。逆に普段から小難しいことを友達と喋っている人はそれが深いのです。ですので、国語を勉強しようと思ったら色々な分野(政治、経済、自然科学、哲学、社会学など)に興味を持って普段から見聞きしておくことです。

数学の勉強法

logとか基本的なものを知っていればよいようです。ただ計算は面倒くさいのがあるかも知れません。高校の数学の教科書の章末問題が解ければ大丈夫だと思います。

理科の勉強法

おいらは理科系なので自然に解いていましたが、不慣れな場合は暗記で乗り切れると思います。物理だったら基本的な公式を暗記してしまうことです。

社会の勉強法

結構細かいことを聞いてくるような気がしますが、選択問題なので、普段から選択問題を見ておくといいと思います。そんなに深刻に考えることはなくて、テレビを見ながら「これはわかる、これはわからない」とチェックを入れておき、チェックの入っているわからない問題を見直します。チェックが多すぎたら、通して流れを追う必要もあるでしょう。

数学パズルの勉強法

対偶とか、ド・モアブルの定理とか基本的なことを知っておけば解けると思います。

広告