結婚市場におけるサブプライム問題

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これは「性の自由化がもたらした、結婚市場におけるサブプライム問題」へのコメントです。

恋愛を市場的に考えるなら

いい銘柄を安く買えばいいだけじゃないかと思ったりする。典型的なのは落ち目の女性に優しくして何とかってやつ。

人間も動物の一種なので、優れた雄が複数の雌を抱えるのは仕方のないことだと思う。世の中にはその本能的な欲求を否定する人もいるのだけど、どう見ても人間の本能はそういう風にできている。

ただ、人間はやはり動物とは違う社会に住んでいて、端的には経済的に複数の女性と生涯添い遂げることは困難である。ということは、単純なモデルで考えるとNo.1の男がNo.1, 2, 3の女と付き合っていて、最後にその中の一人を選ぶ。No.2の男はNo.4, 5, 6と付き合っていて、その中の一人を選ぶ。上手に選べば普通の男がNo.3のあぶれた女と付き合うことができる。これはNo.2の男の付き合っている女より単純に見ればいいことになる。もちろん「学生時代からずっとラブラブで♪」みたいな思い出はないし、恋愛モデルもこれほど単純ではないけれど。

平凡な男が平凡な女と付き合うにも貢ぎ物が必要か

これは違うと思う。

人間も動物の一種であるので、異性を選ぶときは動物的な直感が強く働く。これはよほど理性的な人でない限りそうであると思う。よく女性の言う「生理的に無理」は理屈では説明できないけど、こいつは無理という直感に基づいている。

そういう多くの動物的な直感で相手を選ぶ女性と付き合おうとしたら、その女性より立場が強くないと「生理的に無理、あり得ない」とか言われるだけ。足りない魅力を金品で補うのは下手に出る行為であり逆効果だと思う。お金を使うにも貢いじゃいけない、施すべきだ。

たいして経済力もなく、美形でもない単なるDQNが、恋愛経験値は少ないもののよく見ると顔もそんなに悪くない秀才くんよりモテるのは尊大な態度にあると思う。ヤクザは情婦を抱えていることは多いし、凶悪犯罪者が何回も離婚を繰り返している(=それだけ結婚までこぎ着けた)事例もたくさんある。

男の魅力のうち、金持ちだとか、高学歴だとか、いい会社に勤めているとか、力が強いとか、あとは時代によってコロコロ変わる美的感覚は実のところ本能にダイレクトに訴えかける魅力ではないのではないかと思っている。これらは大脳皮質で感じる魅力であって、それで勝負をしたら一部の理知的な女だけしかターゲットにならない。これは損である。

しかし、これらの魅力を持っている男は大抵は自信たっぷりである。この自信こそが女を引きつける根源的な魅力ではないかと思う。だとすると、金を貢ぐというのはコストばかりかかって格下と見なされる点で決定的に失敗だと思う。実際にモテない人ほどキャバクラなどで無為にお金をばらまいてくるらしい。

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2 件のコメント

  • 確かにそうかもしれません。自信がないと、告白して良いのか、キスして良いのか、セックスして良いのか、様々な恋愛の重要場面でタイミングがつかめず、結局は内に引きこもるしかないですね。

  • todaineetさん、いらっしゃいませ。知り合いのリア充は就活でホテルに泊まったときに知り合いを連れ込んで「一緒にお風呂に入ろう」と抜かしたとか。断られた(女の子の日だからまたってはぐらかすような)そうだけど、あの厚かましさが大事なのかも知れませんね。

    告白やキスのタイミングはまた書こうと思います。

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