惨めで死にたくなってきた

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神的にやばいのかも知れない。そうだ、樹海へ行こうって気分。

幸せと言うのは相対的なものだと思う。例えば「君は普段から音楽を聴いているが、それは江戸時代の殿様だってできなかったことなんだ。君は恵まれている」と言われれば、ある意味では真実なんだろうけど、本当にそうだろうか。幸せはいつも誰かと比較して恵まれているかどうかに左右されるような気がする。

直接的な原因はパソコンが修理中であるということだと分かっている。パソコンが手元になく、真夜中に居間のテレビに古いパソコンをつないで使っている。眠いんだけど、寝てしまうと23時くらいまでまたパソコンが使えないので頑張って起きている。やりたいことが、スクレーピング本を書く、iPhone向けのソフトを書く、ネットワークソフトを書く、mixiやブログに駄文を書く・・・今の自分はパソコンなしの生活はちょっときつい。不規則な生活を余儀なくされていることに親は無理解だが、ニートを養ってくれているのだから文句も言えないか。

いくらニートでもアルバイトとかして、最低限の生活費は自分で稼がなきゃいけない。昼間に出かける必要だってあるのに、夜中に行動して朝寝して昼寝する生活。生活リズム狂いまくり。アルバイトに出かけるときはいつも眠くて眠くて仕方がない。人類の歴史で見たら、今の自分は恵まれているのかも知れないけど、こんな吸血鬼みたいな生活を余儀なくされるというのは恵まれていないんじゃないかという錯覚に陥る。憲法で保障されている最低限度の《文化的な》生活ではないと思う。

団塊の世代って能天気な人が多いと思う。うちの父もご多分に漏れずそのタイプ。あの世代は貧しい時代を這い上がった自負があるらしい。だから、自分は恵まれていないと信じきっている。でもそんなことはないんだ、経済は右肩上がりだったし、これから自分がどうなるんだろうってどうしようもない不安は多分なかった。現在の生活でもそうで、父は自分の部屋にパソコンが2台あり、テレビがあり、暇なときには取り溜めたテレビ番組を見られるHDDレコーダーがある。それに対して今の自分はそういったものはない。暇なときは寝て時間を過ごして夜になったら動き出す生活。つまらない苦労だと思うけど、誰も分かってくれない。単に生活が不規則だな程度にしか見られていない。

伊藤忠商事で社長をやったおっさんが、今の若者は不景気に負けず勉強しなさい、長いようでも不景気は一時的なものだから、勉強しておけば役に立つとか言っていた。いいことを言うようで、やっぱり素っ頓狂なのがあの世代の特徴だろうか。22歳でニートになり、32歳まで勉強した人が新卒至上主義の日本で何の役に立つであろうか?昔の人は起業したり、海外を放浪してダメだったから就職しましたなんてのもいるけど、今はそんなの無理。経歴に瑕疵のある人はどこも採用しない。じーさんの繰り言は尤ものようで何も現実を見ていない。

ニートって働かないって言われるけど、働けない人でもあるんだ。よく「アルバイトならできるだろ」って馬鹿なことを言う人がいるけど、アルバイトで30歳、40歳になったらどうするんだ?小遣い稼ぎ程度にアルバイトをするのは仕方ないにしても、アルバイトを本業にすることを勧めるやつは想像力を欠いている。ニートはニートなりに将来を模索しなきゃいけないんだ。

自分は売り手市場の時に就職活動をしたが、ダメだった。周りは1社受けて内定を取り、そのまま研究を続けて円満に修了なんて人もちらほらいた。そうでないまでも、気になる会社をいくつか受けて複数内定を取り、あとで吟味するとか恵まれている人が多かった。自分は一般的な大学生/院生にくらべて100倍は苦労したんじゃないかと思う。でも、世間から見たら1/100の苦労で済んだ人は頑張った人で、ニートは怠け者扱いだ。

ニートをやっていると何事にも積極的になれない。生活リズムが不規則なのは自分の優先順位が低いから邪魔にならないようにしているのだが、結果的に色々と活力はなくなるよね。夕方に目が覚めるような生活をしていて、まともに勉強できるだろうか。過去の自分を振り返っても、今ほどグダグダに過ごしている時期ってなかったと思う。夏休みとか短期間であっても、そんな自堕落な日々はなかった。完全にダメ人間。

自分に自信がなくて、例えば彼女が欲しいと思ったとしても、こんなダメ人間と付き合う人なんかいるわけないと思って、どうしても消極的になる。単に不細工だとか、それだけの理由ならば、街には格好いいとは到底いえない人がたくさんいて、自分はその中の一人似過ぎないので、まあここまで悲観的になることもないのだろうけど、今は本当にダメ。

論点ずれまくってる、いいの、別に何か理知的な文章を書きたいわけじゃない。ちょっと泣きたい気分だっただけ。

やはり人間には文化的な生活は必要だと思う。別にパソコンがなくてもいいんだ。古代の狩猟生活みたいなものでも、朝起きて夜寝るという普通の生活が営めればどれだけ幸せだろうか。今の自分はパソコンが壊れたことをきっかけに、満たされないものに気がついた。

満たされるようにするには、どうしたらいいだろう?アメリカにいたときは幸せだったな。朝、普通に起きてシャワーを浴びて食堂に行き、授業を受け、宿題を片づけ、仲間と話をして、また課題をやって、ひーひー言いながら仕上げて夜寝るという単調な生活だけど、とても幸せだったような気がする。ああいう生活に戻るには、とりあえずまともに修士を修了してPh.Dをアメリカの大学に取りに行くことだろうか。そのためには頑張らないと、頑張れるかな。

6 件のコメント

  • 頑張って下さい!
    いつもブログ楽しみに読んでいます。

    別にこれといって興味そそること書いてるわけじゃないのに、毎日戻ってきて読んでしまうのは、
    文章力がめちゃくちゃあるからだと思う。

    絶対近い将来本かけると思う。
    コンピュータの知識もすごいあるんだし、
    絶対今の期間を抜けたら、また違った新しい世界が開けてくるはず!

    応援しています。

  • 胸が詰まってる感に共感します

    でも死ぬのはよくないですよ、やっぱ。何があるかわかりませんからね。
    資本主義がドッカーンと崩壊する可能性だってあるし、東大卒でボロボロにくたびれた男子に興奮する女子
    とか色んな人いますからね。

  • こんにちは、いつも読ませてもらっています。
    私は高学歴ではなく、むしろ頭が悪いほうです。

    しかし、このブログは言葉遣いも丁寧で解り易いのでいつも楽しませてもらっています。
    特に、恋愛関係の文は、女性への思いやりが随所に感じられ、心が温かくなります。

    自分も無職の身ですから、お気持ちは痛いほどわかります。
    けど、いつか人間死ぬのだから、あまり焦らないで欲しいです・・・。

    上手く言えなくてすいません。

  • はじめまして。
    たまーに読みにきてます。私は今浪人生で、頭はとても悪くてFランも引っかかんなくて、受験勉強のカテゴリ参考になるしお世話になってます。
    私は人とちょっと会ったりちょっとお散歩しただけで超上がったり生活動作や計画をこなせないだけで落ちたり色々有ります。
    爆笑したり泣いたり 何にもしてないのに疲れてぼーーーっとしたりとか、 いちいち自分は生きていて、うんざりするくらい生きてるんだなちゅうぶらりんだわあああ ああ あ
    と、この生ぬるい幸せを身に積まされる様に実感する毎日です。
    私は自分で死ぬ勇気もなければ生きる気合も全然どっちも無くって、
    本気の通り魔に本気でなら、殺されてもいいかなあ最悪その通り魔のお役には立てるから。
    とか、まあ実家暮らしなんですけど、親にブチブチ悪態付きながら、
    早くこの人精神狂って私の首絞めてくんないのかなあ とかそんな妄想が今月になってでてきました 
    ほんとに不謹慎ですけど。 
    成人して年金滞納してるけど自分の感じが働く感じじゃなくて働く気もないし。
    バイトって結局は補助的なものだし。

    でも いろんなことや周囲に申しわけなくて惨めだとか感じてこんな風に死のうと考えられるあなたも私も、本当の意味ではなまじ健康そのものだから なのかも。 満たされたいと思うのもその証拠?

    で、睡眠狂っててもお腹空いてなまじ健康なんだったら、ガンガン笑って前向いてるほうが多分、怒られたりとか自分が人に伝わっちゃって憐れまれたり悲しまれたりはしにくい はず。なんですよね。今の私にはとても難しいけど、まー大きくなったこの体ばかりは多分、これからのための唯一の頼りでうんざりするくらいの存在で。

    なんか 自分ヴィジョンの話で恐縮です (ニートさんの事は結局わかりませんが、)
    私もとても迷っているのだけれど、まー人間も動物だから野生のカン的に良い方取ってるだろうし!!!

    なんか お邪魔しました。風呂入って寝ます。

    ニートさんも外に行かない生活でも色々あると思います。

  • 相対的に見て自分がどうであるか、というのは精神に多大な影響を与えますね。
    貧困の研究でも、先進国における相対的貧困 といったものを重視するのがトレンドのようですし。

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