やな暮らしす

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株式会社イー・クラシス

人に嫌われないコツは人を批判しないことらしいけど、最近Job is shit氏のところで人気急上昇のイー・クラシスの新人研修ブログが面白い。土嚢を担いで20キロ走るとか、2メートルの巨大な穴を掘るとか、これは壮大な釣りに違いないって思っちゃう内容。

社長がどんなお顔をしているかみてみたいと思ってぐぐるとトップに出てくるページでご尊顔を拝することができますが、えーっと、見なかったことにしましょうって言いたい。さすがにこれはねーわ。リンカーンが人間は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持てと言ってましたよね。彼はまだ40歳ではないんだろうけど、もう逆転不可能っぽいですよ。

あと、たぶんバッチリ決めて来たんでしょうけど、オレンジのネクタイに縦ストライプのスーツのコーディネートが素敵すぎます。結構日本人はこうしたストライプのスーツが好きな人が多くて、少し偉くなると好んで着るんだけど、こういうスーツは背が高くて文字通り体格がよくて(太っているという意味じゃない)いい男じゃないと似合わないんですよ。着こなしが下手だと売れないホストみたいになっちゃう。女子社員もいるんだから、一言アドバイスしてあげればいいのに、怖くて言えない雰囲気なんでしょうか。

この社長がギャグとしか思えない新人研修を展開していくことになります。

理不尽合宿

理不尽合宿の内容はブログを見ていただくとして、自ら「理不尽」って認めちゃうあたりがすごくいい度胸していると思います。しかもそれをネットに配信しちゃう。自らの正義を信じて疑わないって感じがいいですね。

この合宿の監督は入社2ヶ月目の人らしいけど、よくもまあ最近まで娑婆にいた人がそんなことできますね。これは現代のアイヒマンテスト(ミルグラム実験)かと。

こういう環境だと、大切だと主張しているビジネスマナーも怪しいもんです。

まず今日は、基本対応からです。

本当の笑顔・感情表現・敬語が出来なければ話になりません。

昨日から全員、食事中でも部屋でも敬語で話しています。英語は英語の環境にいないと身に付かないと一緒ですね。

第2次研修は、言葉使い・気遣い等も採点対象になります。気を抜くとすぐにマイナスをつけられます。

一般に社会人と言われる人の多くは「敬語」を使えません。俗に「バイト敬語」と言われる敬語のようなものを使うだけです。バイト敬語は場面方言の一種で、他に有名なのは花魁言葉があります。この会社の要求水準はどんなものかわかりませんが、こんな香ばしい会社で敬語だけしっかりしていたら、それはそれで一種のホラーでもありますので、たぶんできていないだろうと仮定します。そうすると、敬語のできていない人が敬語について得意げに語っちゃう場面が想像できます。それどころか、項も自信たっぷりに勘違いしている社風だと、まともに敬語のできる人にダメ出ししかねない感じ。

このように、全体として人の振り見て我が振り直せって言葉を改めて意識させられました。一度客観的に自分の会社を振り返ってみてはいかがでしょうか。